大河ドラマ「光る君へ」に大物声優・三石琴乃さんが出演されています。
藤原道長の母「時姫」役の三石琴乃さんの演技に絶賛の声が集まっているようです。
- 【三石琴乃】の時姫役の評判まとめ
- 【三石琴乃】のプロフィール「女優はいつから?」
- 時姫はどんな人物?見どころまとめ
「光る君へ」に女優として出演している三石琴乃さんについて詳しくまとめてみました。
「光る君へ」の時姫役がの迫力がすごい!
2024年1月7日にNHK大河ドラマ「光る君へ」放送されました。
豪華な出演者が名を連ねる中、注目を集めていた方が
時姫役:三石琴乃さん
三石琴乃さんはセーラームーン、エヴァ(葛城ミサト)、呪術廻戦(冥冥)などの声を担当している、大物声優さん。
大河ドラマは初挑戦となりましたが、時姫役の三石琴乃さんの演技に出演に声優ファンの方も、そうでない方からも高い評価を受けていました。
迫力がある
特に話題が集まっていたのは、藤原道兼をたしなめるシーン
「お黙りなさい!」
ですよね。
あんな声で叱られてみたい!なんてコメントもたくさんありました。
三石琴乃のWIKIプロフィール「女優はいつから?」
名前:三石琴乃(みついし ことの)
生年月日:1967年12月8日
年齢:56歳(2024年1月現在)
血液型:A型
出身地:東京都
職業:声優・ナレーター・女優
所属事務所:アーツビジョン→フリー
声優から女優業への挑戦は、2021年の「リコカツ」で主人公の母親役としてレギュラー出演したことがきっかけです。
北川景子さんの母親役も何の違和感もない美しい三石琴乃さん。
声優さんとして超一流なんですけど、女優さんとしても超一流
ドラマ「リコカツ」を手掛ける植田博樹プロヂューサーが、女優としての三石琴乃さんを絶賛していました。
【光る君へ】時姫のプロフィール
野心家の夫を立てつつ、子どもたちを愛する母で臨みたい
アニメアニメ
「光る君へ」の制作に際して、三石琴乃さんは時姫への意気込みを語っていました。
時姫とはどういう人物なのか?
時姫の歴史上のプロフィールについてまとめてみました。
名前:藤原時姫(ふじわらのときひめ)
生年月日:不詳(平安中期)
父:藤原中正(摂取太政大臣)
夫:藤原兼家(時姫が正室)
子供:藤原道隆・藤原道兼・藤原道長・超子・詮子
時姫は今「光る君へ」の主人公でもある藤原道長の母と言う役どころです。
↓藤原道長約には俳優の柄本佑さん。
↓藤原道長の少年期・三郎役は木村皐誠さん。
長男:道隆(何事にも優秀)
次男:道兼(短気で衝動性がある)
三男:道長(マイペースでケンカが嫌い)
時姫の息子は3人(娘が2人)で、それぞれに全く気性が異なります。
第1話でまひろ(紫式部)の母を惨殺したことが話題となった藤原道兼(玉置玲央さん)は時姫の次男坊ということになります。
道兼は、道長(柄本佑さん)の次兄。兄の道隆(井浦新さん)にすべてがかなわず、父(兼家、段田安則さん)の愛情に飢えている。その苛立ちの矛先が道長に向くことも……というキャラクター
yahooニュース
第1話の終了5分前の衝撃シーンで心全部もっていかれました
時姫と言う女性は、夫藤原兼家の出世街道を見守りつつ、愛情深く子供(特に三兄弟)を見守る母ということです。
「野心家の夫を立てつつ、子どもたちを愛する母で臨みたい」
三石琴乃さんが出演前に言っていたコメントの通りですね。
まとめ
大河ドラマ「光る君へ」に大物声優・三石琴乃さんが出演されていて、かなり注目されています。
三石琴乃さんは大河ドラマは初挑戦という事ですが、平安着物姿もとても美しく、迫力のある演技に高い評価を受けています。
声優だけではなく、女優の仕事をレギュラーで始めたのは、ドラマ「リコカツ」がきっかけだつたようです。
声優としてはもちろん、女優としての三石琴乃さんの活躍がこれからますます楽しみになりますね。