「光る君へ」に声優に三石琴乃さんが出演しています。
三石琴乃さんの出演はいつまでなのか?
「光る君へ」の役柄”時姫”の生涯を検証してみると、第2話までと言う衝撃の考察が!
三石琴乃さんの出演期間について調査結果をまとめています。
【光る君へ】三石琴乃は時姫役!
「光る君へ」で三石琴乃さんが演じるのは、藤原道長の母・時姫。
放送前に出演者が発表されて以来、声優ファンをはじめとして大きな話題となっていましたが、
放送後更に注目を浴び、Xでもトレンド入りしていました。
三石琴乃さんの声優賭しての名演技を知っている方が多いので、
大河での演技に注目が集まったというわけ。
初回視聴 時姫=#三石琴乃 に一番驚いた(笑)
三石琴乃さんでめっちゃテンションが上がり、息子が何か言ってくるのを静止してまで大河見てた
三石琴乃さんの時姫の演技は期待値が高く注目されましたが、実際の演技はそれを上回る名演だったのです。
・迫力がすごかった
・名声優で名女優
↓三石琴乃さんが演じる時姫の評判や見どころはこちらの記事にまとめています。↓
>>時姫役に絶賛の声!迫力・演技力がヤバイ!女優はいつからかも調査
三石琴乃(時姫)はいつまで出演する?
あまりにも三石琴乃さんの時姫役が良かったので「最後まで時姫見れる?」
という不安が出現しています。
【光る君へ】時姫は何話まで出演する?
と言う視点で調査してみました。
時姫は第2話まで!?
時姫は2話以降出演しない
時姫を最後まで観たい!と言う方も多いようですが、どうやら時姫は「光る君へ」の序盤で亡くなってしまう設定のよう。
早ければ、第2話の放送を最後に三石琴乃が演じる時姫が見られなくなりそうです。
1話での多く三石琴乃さんが見たいです~
時姫が2話以降見られないなんて信じたくない!というために、時姫=藤原時姫の生涯について
ガチで歴史を紐解いて検証してみます。
三石琴乃が演じる時姫の生涯を紐解き
夫や子供の出世以前に没したために詳細な伝記については不明な部分が多い。
出世街道を突き進む、藤原兼家を夫にもち、内助の功で支え続けたのが藤原時姫です。
しかし、藤原兼家が摂政へ出世する前に、時姫は亡くなってしまったといいます。
藤原兼家を支え続けたのに活躍を目にすることはなかったんだね
時姫は980年2月4日に死去
時姫が亡くなった時期をたどると、 天元3年1月15日(980年2月4日)とされています。
現在「光る君へ第1話」は978年の頃の時代背景が描かれていることから、時姫の死はあと2年ほどで訪れるということになります。
大河ドラマは1話で10年程の歴史が表現されることが多く、
時姫が「第2話で死を迎える」というのもかなり濃厚な情報ということになります。
実は正室ではない説も
「光る君へ」では時姫は藤原兼家の正室として描かれていますが、
正確には“正室に近い立場”と記録されているものもあります。
「蜻蛉日記」(かげろうにっき)に、藤原兼家の妻のひとりである藤原道綱母(ふじわらみちつなのはは)と時姫が嫉妬し合っていたことが記されていて(そのあたりの演出もみてみたかった)
時姫が藤原兼家の妻たちの間で揺れていたことが分かります。
・藤原道綱母
・保子内親王
・妾・対御方
・中将の御息所
・権の北の方
・藤原忠幹の娘
・源兼忠の娘
藤原兼家の妻と言われていた女性は7人!
多すぎだろ…頻度少なめでも忙しい
三石琴乃が演じる時姫は2話以降も出演する!
歴史と擦り合わせてみると、時姫は2話で亡くなり、それ以降は出演しない可能性が高いと言われています。
しかし、時姫は2話以降の出演する可能性も!
「光る君へ」はオリジナル脚本要素が強い
「光る君へ」の脚本はラブストーリーの名手とも言われる大石静さんが手掛けています。
本作は、大石さんによる完全オリジナル脚本です。登場人物の人間模様を濃密に描き、愛憎の泥沼や宮廷社会での権謀術数など韓流ドラマのような要素も織り交ぜたストーリーに、期待が高まっています。
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特に「光る君へ」が描かれている平安中期は、書物や史料も少なく、史実に表現するには無理があると言われています。
第1話で時姫の演技をあれだけ際立たせ、終了5分前には時姫の次男・藤原道兼が紫式部(まひろ)の母を刺すという衝撃のシーンも尾をひいています。
第2話以降に、時姫がどんな反応を見せるのかどう考えても見ものですよね。
「光る君へ」はオリジナル脚本要素が強く、時姫はまだまだ出演する!と言う可能性もあるのかもしれません!