ドラマ「気にが心をくれたから」で重要な役割とみられる、案内人・千秋（松本若菜さん）と日下（斎藤工さん）。
案内人の2人が何者なのか？過去にどんな事実がかくれているのか？考察が飛び交っているようですが、
徹底的に調査してまとめてみました。
- 【君が心をくれたから】案内人は何者なのか？
- 千秋が太陽の母と言われる理由11選
- 日下が雨の父親と言われる理由も
【君が心をくれたから】案内人は何者！？
【君が心をくれたから】の案内人は、太陽が交通事故で命が尽きそうな瞬間に表れました。
俗にいう死神のようなポジションと言えますが、「君が心をくれたから」に登場の千秋と日下は案内人と言う名前で演出されています。
千秋（松本若菜）の正体は太陽の母！
案内人の千秋は太陽の母親
案内人への疑問が交錯する中、「君が心をくれたから」の放送を重なるたびに高まるのが、
”千秋は太陽の母では？”という声です。
その理由について解説していきます。
千秋（松本若菜）が太陽の母と言われる理由11選は？
太陽は、火事で幼い時に母（明日香）を亡くしています。
第2話で、その火事の原因が幼い頃の太陽のいたずらだったことを知り、悲しみに暮れる太陽がとても切なかったですね。
太陽にとって母は特別な存在だという事は言うまでもありません。
千秋（松本若菜）が太陽の母と言われる理由をまとめてみました。
①明日香（太陽の母）の顔がドラマで隠されている
②太陽は母の顔を覚えていない
③母の痕跡となる写真は全てないという設定
ららくま太陽の母・明日香の正体が鍵を握っている匂いがプンプン
さらには…
④千秋は太陽に顔を見られないようにしている
⑤千秋は雨（太陽）のことをとても気にしている
⑥千秋「あの子と彼女が幸せになる道」と発言
⑦1話で名前を名乗る時に躊躇していた（千秋は偽名）
⑧太陽は赤い色が見えない
⑨日下が太陽がなくなることを千秋に伝えていた
⑩太陽が火事で生き残った
⑪太陽は案内人が見える
日下（斎藤工）の正体は雨の父親！
・雨（永野芽郁さん）の父親
案内人の男性役・日下についても考察が湧いています。
太陽の母に続いて、日下は雨の父では！？という声が多いようですね。
日下（斎藤工）が雨の父親と言われる理由は？
雨は、幼い頃に母から虐待を受け、祖母の雪乃と暮らしています。
「君が心をくれたから」第2話で、雨が実の母に会いに行くというシーンがありましたが、その時に雨の父のついては一切明かされませんでした。
このことから、雨の父についても今後キーワードとして登場する可能性が高いことが想像できます。
日下（斎藤工）は、常の冷静な案内人という雰囲気ですが、強い思いがある雰囲気が漂っていますよね。
雨の父かも？という視点で考察ポイントがあれば追記していきたいと思います。
【君が心をくれたから】案内人は何者？まとめ
ドラマ【君が心をくれたから】に登場する意味深な案内人は何者なのか？について考察しました。
理由が11個もする”千秋が太陽の母親”という説はかなり濃厚ではないか？というのが現在の考察です。
日下が雨の父であるという考察については、根拠づけがまだまだ不十分な点はありますが、雨と太陽にとって血縁関係であるということ、ドラマのクライマックスが想像されています。
案内人が雨の身代わりとなり五感を失うという考察も登場していて、今後の展開が本当に楽しみです！
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